春から夏にかけてのこと

投稿が久しぶりになったので、春から夏にかけてのことをまとめる。

 

1. 中国語の勉強

これは細々と続けている。とりあえずHSK受けようかなあ、とぼんやり考えてるけど最終的な目標は大陸のドラマを聞き取れる、小説を読めるようになる、が目標なので、まあ無難に単語と文法とシャドーイングをしたり。でも英語と比べて学習すること自体がものすごく楽しいので辞めることはないと思う。

今読んでるのはこれ。ふーん、ほぉー、と言いながらさらさら読めてよい。語学系テキストにありがちなこれはこういうもんだから、こう!というテキストではなく、読み手のなんで?に付き合って解説しているところが親切だ。こういう解説なしに言語学のきついよね?納得しないと先に進めない私にはありがたい書籍でした。

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2. 全粒粉パンの研究

covid-19での自粛生活中にパン作りを始めて、とにかく買い物が面倒な私にとってはパンは買うよりも作る方が楽だということが判明。夏になっても週に2回は焼成焼成!しかし作り方は大幅に変わった。手首がひ弱なためこねるのを避ける方法はないかと考え、一昔前に流行ったこねないパンを参考、改良することにした。焼く前の日に計量して水をじゃっと入れてスパチュラで粉と水を混ぜる。ラップして冷蔵庫へ。翌朝ガス抜きせずに優しく何回か折ってまとめて、等分にカット。熱湯とともに230度で25分焼く。以上!米炊くより楽!焼きあがったパンはフランスパンみたいなガリガリ感と中はもちっとしていて本当に良いパン。焼けたパンを半分にスライスして鶏むね肉サンドすると美味しい。

 

3. 家系図の作成

5年前くらいに父方の先祖調査をして、そのあと忙しくて止まっていた母方の先祖調査を再開した。父方は割とすんなりことが進んだけれど、母方はごっちゃりしていてすでにめげそう。市役所の担当者と何度かやりとりしてそろそろ終盤かな、というところまできた。今は戸籍の到着を待っている。わくわく。先祖調査と並行して祖父の軍籍も調べている。こちらは結構混みあってるらしく、申請書を送ったあと待機中のまま。

 

4. 明治~昭和史を勉強

何がきっかけで始めたのか。8月に夫と原爆の話をしてる時に出た話題で、広島原爆投下の日、職場にて後輩が新卒の子に今日何の日かわかるかという話題を振って、その新卒の子は何の日か分からなかった、というやりとりを見て戦争教育とは、、、と考えたことがきっかけだったような気がする。自分たちより若い世代に戦争ってどうして起きたの?背景に何があったの?と聞かれてしっかり説明できる自信がないなあと思い戦前、戦中、戦後の日本を調べたり、まあそうすると当たり前に明治くらいからしっかり振り返らないとこりゃわからんなとなって、今は明治~昭和を振り返ってます。

世界史大好き人間だったので、日本の歴史がどうも苦手で今まで避けていたのですが最近やっと興味が出てきました。鎌倉から室町になるまでとか面白いのね。

 

とりあえず今思いついたのはこのくらい。以上。